左の画像をご覧ください、歩く女性のスプライトを登録
しましたが、ピンク(透過色)の幅が異常に大きいですよね。
このままアニメーションさせても動くでしょうが
明らかに処理に負担をかけると思います。
ステージが完成したらちゃんとチェックして
「クロップ」しておきましょう。
SFFAIRMakerにはその機能があります。
***ちなみに僕の場合クロップしてない画像で登録(軸あわせのため)
「SFF Decorder」で再構築し
そのとき
"-c"オプションによる一括クロップも同時に行うように書き換えてクロップしてました。*****
失敗例 3
記述内に全角文字が含まれている。
以外によくやるのがこれです。;(セミコロン)の後なら全角だろうと何だろうと入れてもいいんですが、
有効ステートが全角だったり、スペースが全角(見落としやすい)、もしくはそもそもセミコロンが全角
だったりして・・・。
エラーが出たりBGコントローラーが効かない原因だったりします。
(メモ帳の、検索、置き換え機能で見つかり簡単に修正可能なことがあります。)
失敗例 4
ファイル名(DEF、SFF)に、日本語や「半角スペース」を使っている。
上記同じく、キャラの名称でもそうなのだけど、漢字とか、半角のスペースが入っていると
select.defに登録しても、上手く読み込んでくれないみたいです。
必ず半角英数字でいきましょう。
ここでは、MUGENのステージ作成において
ついやってしまいそうな処理を重くしてしまうかも?っていうような
記述やエラー原因などについて説明しようと思います。
デバックモードがオンのままである。
これはまぁデバッグなのですから、デバッグしたら
debugbg=0にしておきましょう。
[BGdef]
spr=stages/XXX.sff
debugbg=1
失敗例
アニメ(type=anim)のときの透過処理を transのところで書いてしまう。
まずは、SFF登録から
記述編 DEFファイル
「なんでぇ?」とか言わずに(笑) まぁまぁそう書きましょう 処理が軽くなります。
失敗例
正解
[BG 2-2]
type= anim
actionno = 2
start = -135, -8
delta = 1
mask = 1
trans = None
[Begin action 2]
2,1, 0,0, 10,,A
2,2, 0,0, 10,,A
2,3, 0,0, 10,,A
2,4, 0,0, 10,,A
2,5, 0,0, 10,,A
[BG 2-2]
type= anim
actionno = 2
start = -135, -8
delta = 1
mask = 1
trans = add
[Begin action 2]
2,1, 0,0, 10
2,2, 0,0, 10
2,3, 0,0, 10
2,4, 0,0, 10
2,5, 0,0, 10
失敗例 2
失敗というほど失敗では、ないのですが